シートレールの種類と説明
スタンダードシートレール
車種によりシングルロックタイプとダブルロックタイプになります。
(随時ダブルロックに移行中です。一部、シートによりダブルロックタイプにできないシートがあります。)
スーパーローポジションシートレール
車両の物理的要因で、どうしても社外シートを装着した場合ポジションが上がってしまう、シルビア系、スカイライン系、RX-7系に設けました。
サイド止めシートレール
サイド止めフルバケットシート用です。(各シート専用のサイドブラケットがあります、ご注文の際は、必ずシート名をお願い致します)
スーパーダウンシートレール
STD TYPE
サイド止めフルバケットシート用レール。
シートレールの間に、シート本体を落とし込むため従来の方式に比べ物理的限界までローポジションが可能です。
(シートフロント部を極限まで下げるには、シートの加工が必要になります。)
※使用可能シートは、シートメーカー及びモデルシートによって取付幅が変わります。
お手持ちのシートのサイドステー取付幅を、測定し、取付車種が装着範囲内かをお確かめください。
- RECARO SP-GNが395幅に装着できるサイドステーが完成。
フロント部は極限までおとせませんがリヤ部は、落とせます(HDtypeは除きます)
HD(HANDSTAND) TYPE
室内幅が狭い車種でSTD TYPEのスーパーダウンで製作できなかったコンパクトカーや軽自動車に仕様を変更して製作しました。
車内のスペースが狭く今までハンドルセンターのズレが生じていた車種でレールを縦に使用することにより今まで以上のローポジションの実現とハンドルのズレを無くしました。
車種によりスペースの関係上ショルダー部分が干渉してしまう可能性がありますが干渉を最小限に抑える為にシートを若干傾斜して装着することも出来ます。
※STDタイプと重複する車種はありません。